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加齢黄斑変性症と診断され「視力を失う怖さ」を知りました。

こんにちは!ナツコです。
ある日、左目の中心よりちょっとズレたところに太陽を見たあとの残像のようなものが。(消えない)

 

病院に行くと「加齢黄斑変性症」と診断を受けました。
視野欠損の大きさはスマホの文字1文字分程度の大きさだったのですが、
加齢黄斑変性症は進行性だと聞き、将来失明する可能性があることがとても恐怖でした。

 

そんなわたしの加齢黄斑変性症は現在は完治しているのですが、
同じ病気の人の役に立てればと思い、発症〜完治するまでをまとめてみました。

視界がおかしくなったのはある日突然…

「あっ!たった今、目の中心が見えなくなった!!」というわけではなく、
まばたきすると、太陽を見たあとのアレ(灰色か水色みたいに見える残像)が見える日が続いていました。
特に気にすることなく、何日か経ったら勝手に治ってるだろうと思って放置。

 

…してたんですが、1週間経っても治る気配がない。
さすがに「?」と思い始めていた矢先、
ふとスマホでメールを読んでいるとあることに気付きました。

 

「あれ?これ見えてないんじゃね?」


※左目だけで見た状態です

 

急に焦りだすわたし。
右目を手で隠して左目だけでメールを読むと、読みたいところが灰色で読めない。

 

やべえええええええ!!!!と思い、ネットで情報収集。
もう怖いことしか書いてない。
(ネットで病気調べるあるある)

 

網膜がどうのこうのとか、目の手術がどうのこうのとか…

 

ひとりで悶々としてても仕方ないので、
近所の眼科を調べて行くことに。

ご近所の眼科へ〜クズみたいな医者だった〜


近所の眼科に行ったんですが時間が夕方18:00過ぎ。
初診やし、会社帰りや学校帰りの人が多く待ち時間が超長そうな雰囲気。

 

問診票に記入する必要事項の最後に、
今日はどうされましたか?の欄が。

 

左目の真ん中からちょっとずれたところの視野が欠損しました

 

と書いて、受け付けの方に渡しました。

 

しばらくして、
「ナツコさーん。先に検査しますね〜」

 

眼圧検査と視力検査。

視力検査が出来ない。なぜなら違う意味で見えないから。


いざ視力検査へ。
あ、そうやった。真ん中のちょっとズレたとこ(ほぼ真ん中)見えへんねやった。

 

視力検査のアレ、
大きいやつは穴あいたとこに灰色が被ってただの円に見える。
小さいやつは灰色が被ってもはや「どこにあるの?」状態。

 

すませーーん!視野欠損の部分がかぶってて、見えるんですけど見えないです(困惑)

あっ、でもちょっと焦点ズラしたらいけますわ!

謎のポジティブと適応力を発揮して視力検査をクリア。

 

 

そっからすげーーー長い待ち時間の末、やっと診察。

え?何、その態度。


やっと先生に見てもらえたんですが、
結果は「何もわからない」でした。

 

眼球の中を撮影(?)したレントゲンみたいなやつを見て、

ここに影があるから何か溜まってるかもだね〜

大きい病院の紹介状書くねー

えっ…危ない感じっぽいですか?

僕にはわからんから紹介するって言うてるがな。

まあ何となく危なそうな感じがするけどね

 

はあ〜〜?と思いました。
もっと言い方あったやろ。わからんのは別にええわ。
わからんくせに不安煽るとか医者として最低やな。

 

HPに書いてた文言↓
「少しでも患者様のお役に
立てればと日夜努力しております。」
どこがやねん。日夜努力してそれ?
役に立つどころか不安増えただけやんけふざけんな。

 

何があっても大阪のくろ○眼科に行くことはあるまい。

紹介状を手に大きめの病院へ〜待ち時間がえげつない


イラつく近所の眼科でもらった紹介状を片手に翌日、
電車とバス乗り継いでいく大きめの病院に行きました。
朝の8:30に着くように行ったものの、
紹介状があったとて初診やから早く行こうが関係ない。

 

検査するまでに1時間待ち。
次の検査までに1時間待ち。
そっからさらに1時間待ち。

 

 

なんぼほど待たなアカンねん。
ちなみ視力検査は昨日の眼科と同じ流れを再放送しました。

 

▼New検査
眼圧検査と視力検査の他に、
・まぶしい1点を見つめて目の中の写真を取るやつ
・黄斑周辺の画像をとる検査(?)←「X」を見るやつ

こんにちは!ビン底メガネ先生!


待ちに待ってやっとわたしの診察の番がきました!長かった…
担当はサッカーの武藤選手に似ててイケメンやのに、ビン底メガネかけててもったいない先生でした。

今日は左目の視界で見えないところがある、ということかな?

そうです〜真ん中よりちょっとずれたところが灰色です。

いつから?

1週間まえくらいから太陽の残像みたいなやつ見えるなーと思ってて、

改めて見えてないって気付いたの昨日です。

じゃあちょっと目の中見せてもらうね〜

あ、はいどうぞ。

どんだけ検査さすねん
ちょっともう1個検査していいかな?

点滴打ってもらうんやけどおしっこオレンジになるからね〜

 

▼New検査追加
蛍光眼底造影検査
目の血管内の血液の流れの状態や、通常の眼底検査では見つけられない病変を詳しく調べることができる
参考:http://hachioji.tokyo-med.ac.jp/division/all/FA.pdf

 

おしっこがオレンジになる点滴打ったあと、
機械の中で発せられる青紫色の光(雷みたい)を見て目の中を撮影。

ビン底先生「加齢黄斑変性症ですね」

追加検査後、ビン底先生から告げられたのは、
「うーん、黄斑変性症やね」でした。

 

撮影した目の写真を見つつ説明してくれたのはざっくり言うとこんな内容。

 

●目の黄斑っていうところが「見る」のにとっても大事な部分(ココって書いてるとこ)

 

この黄斑の血管が伸びている模様。
こんな感じでした↓

 

 

 

●この伸びている血管が影響かと思われる
●黄斑に異常があるので『黄斑変性』
●ほとんど加齢によるケースが多いけど、若いのに珍しいね(30代)
●進行性だけど、基本的には進行の速さはゆるやか
●今のところ出来ることはなく、様子見しか出来ない

ナツコはおそるおそる質問してみた「治りますか?」

うーん、自然治癒することはほとんどないかな…

 

ガーーーーーーーン

 

とりあえず、現状を維持で、
症状がさらに悪化したときに対処していきましょう。と言われ、

 

「えっ、じゃあ悪化してからしか何も出来ない感じですか?」と聞くと、

 

「そうですね〜不安になるのはわかりますが、今すぐどうこうなる感じじゃないので、3ヶ月に1回くらいのペースで検査しましょう」とのことでした。

 

言われるがまま3ヶ月後に次の予約をして帰宅。

帰宅後、見えなくなる恐怖で泣くわたし


家に帰るといろいろ考えるじゃないですか。
朝とか昼とか外が明るい時間帯ってポジティブで、
「まあ、左目あかんくなっても右目あるし何とかなるか!」って考えれるんですが、夜はダメでしたね。

 

夜は気持ち的に落ちるネガティブタイム

「左目のあと、右目も同じ加齢黄斑変性症になったら?」
「今見えてるものっていつまで見ることが出来るんやろう」
「いまのうちに家族の顔とか見とこう」
「あっ!!!何か昨日より中心の灰色が大きくなってる気がする!!!」

 

 

 

こうなったらどうしよう!!

 

視力って本当に大事だな、と本っっっ当に思いました。
この時ほど「見えること」の大切さを感じたことないです。

 

好きなTVや漫画も見れなくなる、仕事も視力必須なので仕事も出来なくなる。
家族や友達の顔とか全部見れなくなる日が来てしまうかもしれない。

メソメソしながら目がこうなった原因を調べまくりました


そもそも加齢黄斑変性症ってなんぞ?
ビン底先生にはざっくり聞いたけど、何でこうなったのかちょっと調べてみることにしました。

 

原因自体は詳しくはわかっていないらしく、加齢が1番の原因だと言われているそうです。
大体50代〜の発症が多く、早いと40代での発症もあるみたいですね。
(知恵袋とかみると20代、30代で発症している方もいました)

 


その中でも「喫煙歴」がある人が発症しやすい傾向があるようです。
ちなみにわたしは今は吸ってませんが、めっちゃヘビースモーカー(15年ほど)でした。

年齢には関係なく「目の老化」が原因じゃね?

加齢と共に目の老化も進んでしまうものですが、
わたしの場合、目の酷使によって「目を老化」させてしまっていたのでは?と考えるようになりました。

 

もちろん喫煙やもともと目の血管的に黄斑変性症になりやすいタイプだったのかもしれないですが、
その要因+目の酷使による目の老化がスイッチになったんじゃないかと。

 

なぜなら、
「めちゃめちゃ目を酷使している」ことに心当たりがあったからです。

目の酷使を大反省〜目のケア何もしてなかった〜

 

●10〜19時までパソコン仕事×週5〜6日
●スマホで長時間ネットサーフィン
●目からスマホまでの距離めっちゃ近い
●夜電気を消した部屋で寝転がってスマホでネットサーフィン

 

どれも目にはダメなんですが、
特に電気を消した部屋で寝るまで寝転がってスマホが本当にダメだったと反省。

 

 

暗い中でのブルーライトの光はもちろん、寝転がっている状態でスマホを見るのってすげー眼球に負担がかかるらしいです。
(スマホでなくても寝転がって漫画読んだりするのもNG)

しかもケアしてないことに驚き

レンジでチンしたホットタオルで目を休ませるとか、
スマホを見ない時間を作るとか、
こめかみや目の周りをマッサージして筋肉をゆるめるとか、
目に良いと言われているもの(ブルーベリーなど)を食べるとか、

 

何にも
やってなかったんです!

もう遅いかもやけどルテインサプリメントを飲もうと決意


遅いかもしれないけど、今まで何も目を大事にしてこなかった分、
今から目に良いこと出来る限りやることでもしかしたら治るかもしれない!と思って、
もう目にいいこと何でもやるつもりで色々調べまくっていると、「ルテイン」が目の健康に必須ということを知る。

 

ルテインには網膜や水晶体の酸化を抑えてくれる働きがあって、
それらを酸化させる原因になるスマホやパソコンのブルーライトなど外部からの刺激から網膜や水晶体を保護してくれるみたいで。

 

ルテインって体内にあるものの、加齢と共に減少していくんですね。
むしろ毎日ブルーライトを見続けることでスゴい勢いで体内のルテイン削っていたんじゃないだろうかわたし。

 

まさに青い光と生活を共にしているわたしが摂取しないといけない成分…
食べ物からはあまり吸収率がよくないらしく、サプリメントでルテインを摂取することに。

選び方も調べました


せっかく目を大事にしようと決めたからには、変なサプリは飲みたくない。
ので、ルテインサプリの選び方もがっつり調べて購入。

 

1日にルテイン20mg摂取出来るもの

予防が目的だと1日に6mg〜12mg程度の摂取でいいのですが、
目の病気対策を目的にすると20mg程度を摂取が理想とのこと。

 

ゼアキサンチンが配合されているもの

ルテインは網膜の保護してくれる働きがあり、
ゼアキサンチンには視界の中心部分にあたる黄斑を保護する働きがあります。
黄斑で困ってる!是が非でも保護していただきたい。
ルテインとゼアキサンチンは目の黄斑部にセットで存在しているらしく、
サプリで摂取する場合もセットでの摂取が推奨されているようです。

 

ビルベリーが配合されているもの

ルテインを目の奥に届けてくれる運搬トラックの役割をするのがアントシアニン(ビルベリー)。
確かに「倉庫に置いてあるよ(*ゝ∀・)」って言われても困る。
配達お願いします、ビルベリー宅配便。

 

天然のマリーゴールドを使用しているもの

石油由来ではなく、ルテイン・ゼアキサンチンが豊富なマリーゴールドから抽出して作られたものに絞りました。
さらに「人体のルテインと同じ成分」を抽出しているものを優先してチェック!

 

そしてわたしが選んだサプリはこれ

安くてもちゃんと成分が入っていないやつは嫌だったので、
目に必要な成分がしっかり配合されている「めなり」にしました。
一瞬ルテイン配合量が少ないかな?と思ったけど、仕事の日に1日4粒飲む計画なのでまったく問題ナシ。

継続するのに負担にならない価格だったのもあってすぐ買った。
>>めなりの公式サイトはこちら

 

100万円出してでも手に入れたい加齢黄斑変性症の完治と目の健康。
ちょっとでも可能性あるんやったら飲み続けてやるぜ!!!

中心の視野欠損に慣れてきた

ルテインを飲み始めたら「目を大切にする」が習慣化出来たような感じがして安心したのか、
以前ほど中心部の視野欠損を気にしなくなりました。(THE★単純)

 

喉元過ぎればなんとやらで、
はじめは不安に思ってたことも、それに慣れるんですよね。

 

漫画読んでる時など灰色が邪魔で集中力が途切れるので、
「邪魔じゃおらあああああああ!!」ってイラつきなどはありましたが、
基本的にはたまに思い出しては視野の欠損を確認する、という感じでした。その回数も徐々に減っていき…

気付いたら視野の欠損が治ってた

ルテインサプリを飲みはじめて多分3ヶ月くらいかな?
ちょうどビン底先生の定期検診のときには治ってたので、発症してから3ヶ月くらい。

 

ある日右目閉じて左目の視野欠損を確かめると、
ない!!!!
灰色の部隊がない!!!!!!!

 

何っ回も確かめました。
でも視野欠損に慣れてたので、
「おー治ったー」って感じで意外とあっさりな感じで。笑

 

▼余談:彼氏に「何か気付いたら治ってた」って伝えた
「うわーよかったなあ!
はじめらへん急に右目つぶって壁とか天井めっちゃ見てたもんな〜。
たぶん見えてないことを確かめてたんやろうけど、何か声かけられへんかったわー。そーかぁ〜よかったなぁ」

気使わせてすまん、と思いました。
会社休んで病院に付き添ってくれたり感謝しております。

ビン底先生に治りましたとご報告

〜定期検診にて〜

あの…治りました

えっ!あっ本当!?よかったね〜〜!!!!

でも目って大事やからね、半年か1年に1回くらいのペースで定期的に検診来てね

ありがとうございましたビン底先生。
ビン底メガネのせいでほとんど見えへんかった目、忘れない。

 

いや、それルテインのおかげじゃないんじゃね?ってみんな言います。

大阪人なので、
「目の真ん中が見えへんくなってな〜
えー思て。最悪やー思て。
病院行ったら多分治らん言われてな〜
あーもう目あかんねやわぁって絶望しててんけどな、
ルテイン飲んだらな・・・治ってん。」
って話を友達にするんですが、
いや、それルテインちゃうんちゃう!?って言われます。笑

 

うむ。
わたしでもそう思う。

 

まあルテイン飲んだから治ったっていう確証はないんですよね。
酷使しなくなって自然と治ったのかもしれないし、
期間限定の視野欠損(←なにそれ)だったかもしれないし。

 

でもルテインサプリを飲んでなかったら治ってなかった可能性ももちろんあるわけで。

 

「目を保護する」ことを行動にうつせてよかった

今回、こんな感じで左目の視野が欠損を経験したことで、
体内にある目を保護する成分が日々の目の酷使で削られていってることも知れましたし、
それによってきちんと摂取しようと思えたことが人生ですごく大きなきっかけになったと思います。

 

視野が欠損して、このままゆっくり失明していくかもしれない現実に直面したとき、
100万円でも200万円でも出すから誰か治して…!!!ってずっと思ってました。
新幹線で片道6000円かかる名古屋の鍼治療に週2日で通おうかとも悩んでいたほど。

 

結局、鍼治療に行く前に治りましたが、
もしサプリでダメだったら週2日、名古屋はの鍼治療に通っていたと思います。
目が治る可能性があるんやったらお金と時間くらい安いもんです。

 

治ってから1年ほど経ちますが、
わたしの目は他の人よりも弱めなんだろうなぁと気付くことが出来たので、
目の保護成分を減らさないために今もルテインサプリは飲み続けてます。

 

ケース的に特殊(?)なので、加齢黄斑変性症の人に役に立つ情報じゃなかったかもしれません。
ただ、可能性があることは試してみてほしいです。
今後、加齢黄斑変性症の治療が確立された時のために『治療できる目』のままで保つためにも、保護することは続けてほしいなと思っています。
わたしが完治したことで、希望が見えたり、少しでも役に立つことが出来ていれば幸いです。
長く読んでいただきありがとうございました!